009-009

エスゾピクロンの散歩

夢の中で走ること

まばたきをすると時間がジャンプすることあった?まばたきをすると朝になっていた。知らない誰かの部屋にいた。いつもの道を歩いてた。職場にいた。まばたきをする前と後でシチュエーションが違うの。でも周りの反応はおかしくないから私が突然瞬間移動したわけでもなさそうだし。私だけが空気を読もうとあたふたしてるって状況。間の記憶がないの。そういえば最近ならないな〜と思って。若い人の病気なのかな。

 

009です\(^o^)/

時をかける少女 VS 時空の歪みババア(言ってみたかっただけ)

 

幽霊は信じる人にだけ視えるんだってさ。居ると思ったら居る。そういうもんなんだってさ。でもいくら信じても貯金は増えてないし、100万円あると思っても、やはり無いんだよ。だから幽霊なんて嘘なのよ。あと神とかも。

 

全然関係ないけど夢の中ってなかなか上手く走れなくない?私よく追われて殺される夢を見ていたんだけど、なぜ追われるのかはさておき、追い付かれて殺されるのは夢の中の自分を上手くコントロールできないせいだって思ったのね。だっていくら私でもあんなに要領悪い走り方しないよ、現実ならさ。言ってる意味分かる?月で走ってるみたいになるの。ふわぁんふわぁんって。気持ちだけ焦ってるの。分かんない?そうか、分かんねー奴には一生分かんねーよ。

そこで私は夢日記を書き始めたの。でも毎朝書けるわけじゃないから、余裕のある日に覚えている部分だけ。最初はあんまり思い出せなくてちょっとしか書けないんだけど、次第に文章が長くなってきて、そのときの自分の感情にも目を向けることができるようになるのね。でねちょっとオカルトじみた話になるんだけど、ここまでくればもう大丈夫なの。何が大丈夫なのかというと、夢と現実の自分を完全に同期できたということになるの。

たらたら書きやがって、そんなことかよくだらねえって思ったかもしれないけど、これ本当だから試してみてよ。私、殺されずに走って逃げ切れたんだから。それ以来追われて殺される夢は見てないよ。

 

クリスマスって好きじゃないんだよなー、10歳を境にプレゼントが枕元から消えたから。これは親情報なんだけど、どうもサンタさんってのは10歳を過ぎた子供の元へは来てくれないのだそうだ。だから、あれ以来ずっとブルーなシーズン。街は平気な顔で11月を無視してイルミネーションなんか飾り始める。私クリスマスって好きじゃないんだよなー。