2020年 まとめ
今年行った温泉・銭湯
ライフハック
- ジョジョの読者だから、メチャメチャつらいことがあっても(この空条承太郎はいわゆる不良の レッテルをはられている… ケンカの相手を必要以上にブチのめし、いまだ病院から出てこれねえヤツもいる…)と心で唱えることで空条承太郎になり事なきを得られる。
- 善行を重ね、自己を肯定してください。
- 転職する度に、慣れなくて電話で相手の名前を聞き取れなくなるので、近年は開き直って「よく分からない人から電話です」などと言って取り次いでいる。
- 何を言っても嘘っぽいから何も言わずに笑ってるだけな場面ある。
- 正面から見ると自分に似てる人、横顔はなぜか自分と似ていない。
- 泣きたいときは涙をこらえてマスクの下で鼻水を流しています。いい大人なので鼻水で号泣するスキルがある。
- 逆に、先行して黒猫の目の前を横切っておく。
謎のマウンティングゴリラ
- 銀だこでしかたこ焼き食べたことない人、たこ焼きを食べたことがないのと同義じゃないですか?
全体の所感
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夏はパリピの血が騒ぐ(猫はこたつで丸くなる)
- 感動的なシナリオ書く奴全員クズ説
- 陽キャラが光り輝くのは、陰キャラの陰がめっちゃ濃いから。#黒子のバスケ
- 好きな言葉:ご笑納ください
- 甲子園のたびに球児の皆さんが砂を持って帰るので、やがて貫通してブラジルへ辿り着いてしまうのではないかと不安だ。
- 愛するとか愛されるいうより、優しくしたらその優しさに気付いて、ずっと覚えていてくれて、忘れた頃に返ってくるみたいな関係がいいよね。
- 死んだ生き物には祈りを捧げよう なぜなら人間にはそれしかできることがないから🙏
- なんだかんだ言うけど、まあ、これ全部宇宙の中で起きてる風前の塵みたいな出来事なんで…。
- エヴァのゼーレってテレワークじゃん。
1月
- あけおめ挨拶ラッシュに混乱し「こちらこそ、明けましておめでとうございます!」と張り合う。
- 勤務先に辞職希望の旨告げるも大揉め。「この大手メーカーの正社員と同じ仕事をさせて貰っていることを誇りに思わないの?代わりの人が入る予定もまだないのに…自分がどれほど責任の重いポストに居るか分かってる?お茶汲みやコピー係じゃないのよ!自覚を持って発言して」とブチギレられたけど、代わりの人を探すのがあなたの仕事だし、そんな責任ある仕事を非正規にやらせんじゃねえよ。
- 逆に、人生で三回だけ訪れるはずのモテ期が三回以上訪れて来々々世分くらいまでのモテ期を使い果たしてしまう。
- 夫婦別姓の話題が上がり、先輩は「ハ〜?人類はいずれ滅亡するんだから、どっちがどっちの苗字になっても良くないですか〜?」と意見していた。
- 10年間通い続けている美容院の美容師さんから、異世界から転生したっぽいことを白状される。(曰く、かつてピカチュウの尻尾の先が黒い世界線に存在していたとのこと。)
- 人と同居するにあたり3軒のマンション内覧、即日契約。
2月
- 街へ出ず書を捨てまくる日々。
- 15年くらい恵方巻きを食べ忘れ続ける。
- 引越しの為、部屋の大掃除。パイプベッドにスチールラック、小型の折りたたみテーブル。購入時から既に処分の手間を考慮していた自分に引きつつ感謝。
- ノートパソコンが起動しなくなる。
- 多肉植物【星兎耳】を購入。
- 人格者の上司から「まさか…有給を取らないまま辞めるんですか?そんなの許せない…。休むべきです。全部使って、辞めるのです」と命令される。
3月
- 時差出勤令が出たが「時差出勤しませんが、いいですね?」と発言し、時差出勤しないことになった。
- 4,000円の毛玉クリーナーをポチる。
- 出るぞ出るぞとワクワクしてたら出た出たガスマスク着用おじさん(in業務スーパー)
- 就活を開始。バックオフィス系の職種を広く志望しているにも関わらず、串カツ屋の店長候補として企業よりオファーをもらっている。もはや私の認識に相違があるように思えてきた。
4月
- 面接で「コミュニケーション力に問題は無いようだし」と言われて、マスクの中で口をグニュグニュさせて静かにそれを否定した。
- 言いたいことも言えないこんな世の中じゃPOISONの為、政府官邸にメールを送信した。
- 以前まで狭い部屋でクラブミュージックをスタートしダンスダンス革命を繰り広げていたが、広い部屋に引っ越したらなんかもうどうでもいいやという気持ちになり日当たりの良い和室でヤクザの漫画を読んだり観葉植物に触ったりして一日を終えることが多くなる。
- メル友の男から『死んだら終われると思ってたけど、コロナを前にしてそんな気持ちは吹っ飛んだ。今は死ぬのが怖い』と連絡があり「迫りくる何かを恐れるのは準備ができていないせい。今から葬式の手配と遺書、エンディングノートの用意をしパートナーと共有すること。不安は拭い去られる」と助言した。
- 新しい部屋、小さいチェストと座椅子、ひざ掛け、観葉植物しか無くて彼シッピに「老人の部屋みたい」と指摘される。
5月
- 花壇にスズメの赤ちゃんが落ちていたが、放置。
- 元町中華街の動物石像がマスクをしている。
- 人格者として成熟した状態になる。
- 大量のダサバスタオルを彼シッピに発見され、センスの無さを嘆かれ、捨てて来なさいと叱られる。虹色のバスタオルは最悪とのこと。
- 人工衛星饅頭を買う。
- ハロワへ通う。
- 「書いてください。趣味も立派なアピールポイントです!」としつこく言うから書いたのに、一言も触れられることなく電話面談が終了してしまった。
- 白玉団子を茹でる。
6月
- 仕事のオファー、先月まで「ラーメン屋の店長になれ」「未納家賃を取り立てろ」みたいなのばっかだったけど、今月に入って突然「墓を作ろう」「庭師になろう」「温泉屋の広報」という穏やかな内容が多くなり、穏やかな気持ちになってる。(依然として仕事は決まらん)
- ニートなので平日昼間須磨のビーチで横になってる。
- エアプランツが発根。
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「では最後の質問ですが…あなたが職場選びで最も重視している点は何ですか?」
「勤務地です。できるだけ長く眠りたいですので」→内定出た。(ブラック企業正社員)
- 入社三日目、内臓イタタ…と思ってたら思いっきり不正出血しててウケる。
- とにかく仕事がめちゃくちゃつらく、お葬式のパンフレットを読み返して心を落ち着けている。
7月
- 残業=頑張りじゃない!ただ居るだけの人はいらん!会社を良くする為に動ける人が有能なんだぞ!という社長スピーチに、マスクの中で「じゃあ全部自分でやれや」と口パク。
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「私もアイドルとか、俳優とか…人間を推してみたい」と何気なく言ったら、なぜ人間でなければならないのかと訊かれたので「同じ人間で、同じ時を生きて、いつかは死ぬっていう共通点があれば親近感がわく」と答えて、自分でも、そうだったんだ…と思った。
- 12日より、蝉初め。
- 望んで事務職に就いてるわけだけど、忙殺の日々で席を立つ暇もなく全員がおしっこを我慢している状況に置かれているので、だんだんと「座るために生まれてきたわけじゃねえんだよ 」というよく分からない怒りが湧いてくる。
- 最近ハマってる氷菓:シャビィ(濃厚オレンジ)
8月
- セミがいろんな木にぶつかりながらも諦めずに飛行している様子を観察。
- 一般消費者相手に仕事してるが、一般消費者の喋り方とか感情表現、お電話の遠さってこんなに多種多様なんだなと思い知らされる。みんな違って、みんなげきおこ。
- マンションから出て即ナンパに遭ったが、かなり久しぶりの事態に戸惑い「やめなさい!ここは私の家です」とかなり強い口調で自己紹介してしまう。
- 後輩が入ってきたら、絶対優しく丁寧に教えてあげるし、あらゆる困難から私が守るぞ!と意気込んでたんだけど、私の入社にて募集を一旦締切り、もう当分は人を採らないということだったので、なるほどねと言って顎をさすっといた。
- 多井畑厄除八幡へ、厄除けに行く。以後、人感センサ照明に認識されるようになる。
- 迷って、結局飛び込まず、私を轢くはずだった電車に乗って出勤するループ。
9月
- 外食は冷麺しか食べない。
10月
11月
- たくさんのお客様にご理解賜りますようお願いを申し上げた。また、予めご了承いただきますようお願い致しました。
- ショパンのピアノ曲にハマり、温泉ミュージックに選定。(温泉の帰りに聴く)
- 通勤途中に全力疾走して思い切りコケたんだけど、大人になってコケたらこんなにも膝が痛むなんて思わなくて、立ち上がりまた全力疾走したらあまりの痛みに膝カックンなってまたコケた。もがく虫みたいで一人ウケた。
12月
- さすがにもう刃物は持ち歩いてないけど、先端が鋭利になってる金属製の棒は持ち歩いてる。
- 入社半年目のボーナス 〜少〜
- 道徳と倫理は異なることを知った。
- エアーコンディショナーを導入。生きていける。